完全予約制(当日可)

お電話の場合一度外部(ティップネス鴨居)につながります

blog

vol .69 肌の劣化要因とは?健康美を目指す!

⁡今日は、肌に影響を与える劣化要因についてお話ししたいと思います。

肌の健康を保つためには、外的な刺激と内的な調子の両方に注意を払うことが大切です。

この記事では、その「外的要因」と「内的要因」について詳しく解説していきます。




外的要因とは?

まずは外的要因から見ていきましょう。

肌に外部から影響を与える要因として、以下の3つが特に重要です。

1. 乾燥

乾燥は、肌の大敵です。角層の水分量が減少すると、光の反射量が低下し、肌がくすんで見えてしまいます。さらに、肌表面が硬くなりゴワつきが生じ、化粧ノリが悪くなります。この結果、乾燥による小さなシワが深いシワへと変化してしまうのです。肌の水分を保つことが大切ですね。

2. 酸化

酸化も、肌の劣化に大きな影響を与える要因です。酸化とは、体が「サビつく」こととも言われ、皮脂が酸化すると過酸化脂質に変わり、ニキビの原因になります。また、活性酸素によって肌の弾力やハリが低下し、老化が加速されるのです。

3. 紫外線(光老化)

アメリカの皮膚学会によると、老化の約80%が紫外線による「光老化」であると考えられています。紫外線は、シミやそばかす、肌の乾燥、くすみ、シワやたるみの原因となり、私たちの肌に大きな影響を与えます。しっかりと紫外線対策を行いましょう。




内的要因とは?

次に、内的要因について見ていきましょう。

内的要因は、私たちの体の内部から肌に影響を与える要因です。

1. 代謝不調

代謝が乱れることで、血管の壁が硬くなり、血行不良を引き起こします。これにより、肌に栄養が行き届かなくなり、老廃物が溜まることで、ハリや弾力の低下、くすみが発生します。血行を良くすることが、健康な肌を保つために重要です。

2. ストレス・疲労

ストレスや疲労が溜まると、体の「ホメオスタシス(恒常性)」という健康を保つ機能が乱れてしまいます。ホメオスタシスが崩れると、内分泌系や神経系、免疫系の働きが低下し、肌にも悪影響が及びます。ストレスを軽減し、リラックスする時間を持つことが大切ですね。

3. ホルモンの変化

年齢を重ねることで、肌に重要なホルモンである「エストロゲン」と「成長ホルモン」が減少していきます。エストロゲンはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促し、肌の水分を保つ役割を担っていますが、30代後半から減少します。また、成長ホルモンは睡眠中に分泌され、肌を修復する働きを持つため、良質な睡眠が非常に重要です。




健康こそ最大の美

今回ご紹介した内容は、美容に限らず、健康を保つことが

いかに肌にとって大切かをお伝えしました。

健康こそ最大の美と僕は考えています。

 

皆さんも健康美を一緒に目指していきましょう!

完全予約制(当日可)

お電話の場合一度外部(ティップネス鴨居)
につながります。
ボディケアルームの予約とお伝えください