「朝起きたら、肩や首がガチガチにこっている…」
「寝ているのに、疲れが取れずに重だるい…」
こうした悩みを抱えている方は、**「噛みしめ癖」**が関係しているかもしれません。
噛みしめ癖は、日中のストレスや姿勢の悪さが影響し、寝ている間に無意識に歯を食いしばってしまう状態です。顎だけでなく、首や肩の筋肉まで緊張し、肩こりや頭痛、朝の倦怠感につながります。
この記事では、噛みしめが肩こりを引き起こす仕組みと、その改善策について詳しく解説していきます。
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噛みしめ癖のセルフチェック
✔ 朝起きると、あごが疲れている感じがする
✔ 肩や首のこりがひどく、スッキリしない
✔ 無意識に歯を食いしばるクセがある
✔ 日中、集中しているときに歯を強くかみしめていることがある
✔ 就寝中、歯ぎしりをしていると指摘されたことがある
✔ 顎関節症の症状(口を開けるとカクカクする、痛みがあるなど)がある
3つ以上当てはまる場合、噛みしめが肩こりの原因になっている可能性が高いです。
特に、ストレスが多い人や、日中の姿勢が悪い人は、噛みしめ癖が慢性化しやすい傾向があります。
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「寝ている間の噛みしめ」が肩こりを引き起こす理由
1. 顎の筋肉と首・肩の筋肉はつながっている
噛みしめると、「咬筋(こうきん)」「側頭筋(そくとうきん)」といった顎の筋肉が強く収縮します。これらは首や肩の筋肉とも密接に関連しているため、噛みしめが続くと、首や肩の緊張が抜けなくなるのです。
2. 首の筋肉が緊張し、血流が悪化する
顎の筋肉が固くなることで、首の後ろの胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)や僧帽筋(そうぼうきん)が過剰に緊張し、血流が悪化します。その結果、肩こりや首こりが慢性化しやすくなります。
研究では、「慢性的な肩こりを持つ人の多くは、咀嚼筋の緊張が高い」という報告もあります。
(「歯ぎしりと筋緊張の関連」 2016年)
3. 自律神経のバランスが乱れる
噛みしめは、交感神経を過剰に刺激するため、リラックスがしにくくなります。特に寝ている間の噛みしめは、深い眠りを妨げ、疲れが取れにくくなる原因にもなります。
(「睡眠中の歯ぎしりと交感神経活性の関係」 2015年)
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マウスピースで食いしばりは改善する?
噛みしめや歯ぎしりの対策として、歯科医院で**マウスピース(ナイトガード)**を作ることがあります。
しかし、マウスピースは噛みしめを改善するためのものではなく、噛みしめによる歯へのダメージを防ぐためのものです。
✔ マウスピースが防げること
・歯の摩耗(すり減り)
・歯のヒビや破折のリスク低減
・顎関節への直接的な負担の軽減
✔ マウスピースでは改善しないこと
・噛みしめの原因そのもの(ストレス・姿勢・自律神経の不調)
・筋肉の緊張による肩こり・首こり・頭痛
噛みしめを改善したい場合は、根本的な原因に対して適切なアプローチをすることが重要です。
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噛みしめによる肩こりを防ぐセルフケア
1. 寝る前に「頬やこめかみ」を軽くマッサージ
こめかみ(側頭筋)や頬(咬筋)を優しくマッサージすると、噛みしめによる筋肉の緊張を和らげることができます。
2. 深呼吸をして、あごの力を抜く
歯を食いしばるクセがある人は、無意識にあごに力を入れがちです。リラックスした状態では、上下の歯が触れないのが正しいポジションです。意識的に歯を離す時間を作ることも大切です。
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肩こりを根本から改善するために
肩こりは、単に筋肉が硬いだけではなく、さまざまな要因が重なって起こるものです。
そのため、辛い場所をもみほぐすだけでは、なかなか改善が続かないこともあります。それは、肩以外の要因、たとえば 噛みしめや姿勢の悪さ、自律神経の不調などが影響しているから です。
本当に肩こりを改善するためには、全身のつながりを考えながら、一つひとつの要因に丁寧にアプローチしていくことが大切です。
当院では、肩こりの背景にある噛みしめや姿勢の問題にも着目し、全身のバランスを整える施術を行っています。
✔ 「どこに行っても肩こりが改善しなかった」
✔ 「肩だけほぐしても、すぐに戻ってしまう」
このようなお悩みがある方は、肩こりの本当の原因を見つけることから始めてみませんか?
ご自身で改善が難しいと感じたら、お気軽にご相談ください。
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野口 翔太
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