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vol.118 “夏バテ”と思っていたら、自律神経が悲鳴を上げているサインだった

連日の猛暑。
今年の夏も厳しく、梅雨明け前に関わらず
35℃を超える日が続いています。
そんな中、エアコンの効いた室内と、灼熱の外気を行き来する生活で…
「なんとなく体が重い」
「やたら肩がこる」
「朝起きても疲れが抜けない」
そんな声が、当院にも多く届いています。
これらは、ただの“暑さによる疲れ”ではなく、
気温差によって自律神経が乱れているサインかもしれません。
暑さの中でも、なぜか“冷え”や“コリ”が起こる理由
「外は暑いのに、なぜ体が冷えている気がするのか?」
その答えは、室内外の気温差と冷房の影響にあります。
・ 外は35℃、室内は25℃前後
• スーパーや電車、職場など冷えた空間を長時間出入り
• 汗をかいてもすぐ冷やされ、体の表面が冷えてしまう
このように室内外の温度差が7℃を超えるような環境では、自律神経が急激な温度調整を繰り返すことになり、過剰なストレスがかかります。
実際に、気温差が7℃を超えると自律神経に大きな負担がかかることは、多くの専門家や医療現場でも指摘されています。
※日本自律神経学会の機関誌や医師監修の健康情報誌などでも、気温差による自律神経への影響がたびたび取り上げられています。
このような環境が続くと、以下のような不調が起こりやすくなります。
この時期によく見られる症状一覧
🔻以下のような症状がひとつでも当てはまれば、あなたの体はSOSを出している可能性があります。
• 朝からだるい、やる気が出ない
• 頭が重い・ぼーっとする
• 食欲がないのに胃だけムカムカする
• 肩や首がいつもよりこっている
• 寝つきが悪い、または眠りが浅い
• 手足が冷える、浮腫む
• 生理周期が乱れやすくなった
これらは、自律神経の乱れや血流不良、冷え、疲労蓄積による典型的なサインです。
そして、この“今の疲れ”は【秋〜冬】に本格化します
暑さのピークが過ぎる頃、少しずつ涼しくなってくると…
• ぎっくり腰
• 寝違え
• 突然の体調不良
• 秋口の風邪や倦怠感
といったかたちで、「夏に溜めた疲れ」が一気に表面化してくることがあります。
なぜかというと、夏の間に働きすぎていた自律神経や筋肉が、気温が下がるとともにバランスを崩すからだと考えられています。
大きな不調になる前に、“今のうちのケア”を
暑さやだるさに慣れてしまうと、「これくらいなら我慢できる」とつい放置しがちです。
ですが、**本当にケアが必要なのは、むしろ“今”**です。
当院では、
・ 冷え・だるさ・頭の重さに対する自律神経ケア
• 肩こりや腰のハリをゆるめる整体・鍼施術
• 夏の疲れをリセットする自律神経調整施術
などを通して、今の時期に体を整えておくことの大切さをお伝えしています。
おわりに
今感じている不調は、あなたの体が「ちゃんと休ませてほしい」と伝えているサインかもしれません。
未来のぎっくり腰や寝違えを防ぐためにも、
この“今の違和感”の段階で、
一度ご自身の体をリセットしてみませんか?
気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。
静かに秋へ向かうこの季節の変わり目こそ、ケアの始めどきです。
横浜市都筑区
JR鴨居駅徒歩15分
ららぽーと横浜向かい
ティップネス鴨居内にある鍼灸・整体院
ボディケアルーム・鍼灸院 鴨居
野口 翔太
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