夏の疲れを放置していると…
今回は、東洋医学の観点から夏の疲れについてお話しします。
日本の夏は湿度が高く、その影響で「胃腸」に大きな負担がかかります🌻
東洋医学では、胃腸はエネルギーを生成し、
心身が健やかに機能するために非常に重要な役割を果たす場所と考えられています。
湿度の高い環境や、室内外の温度差、冷たい飲食物の摂りすぎによって、
夏の間に疲れが蓄積されやすくなります。
この状態を放置したまま秋を迎えると、どのようなリスクがあるのでしょうか?🍂
秋は一転して乾燥が強まり、「呼吸器」に負担がかかりやすくなります。
簡単に言えば、風邪やアレルギーのリスクが高まる季節です😷
夏の疲れが残っていると、エネルギー工場である胃腸の働きが低下し、
呼吸器を十分に支えることができなくなり、
免疫機能の不調が生じやすくなります😓
このような悪循環を避けるためにも、
夏の疲れは秋が本格的に始まる前にしっかりとケアしておくことが重要です‼️
今回の話は、日常ではあまり聞くことのない
東洋医学の考え方かもしれませんが、生活の知恵として知っておくと役立つでしょう☺️
ちなみに、秋に体への負担を放置していると、
冬には痛みやしびれ、さらには冷えの症状が強まることがあります🥶
早めのケアが肝心です!!
この機会にぜひ、当院での施術をお試しください‼️
夏の疲れをしっかりとケアし、
秋から冬にかけての体調管理を万全にしていきましょう💪
お待ちしております🌱
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野口 翔太